独身女はヒツジ男の夢を見るか?
2005年 12月 15日
もともと翻訳は好きじゃないので、あまり読みませんでした。
なぜって、日本語が変なんだもん(爆)
読みにくいし、そうなると面白くなくなる・・・。
例外は、メアリー・ウェズレーの『満潮』や『すれ違い』 。
これはかなり面白かった!(^-^) 特に『満潮』は翻訳家が素晴らしい。
河野万里子さんのファンになりました。
ウェズレーは、もうおばあちゃんになってからデビューした、イギリスの作家なんだけど、
他の作品も誰か翻訳して~!
「オースティンの再来」と謳われた有名作家なのに、日本じゃ4冊だけ!(しかも絶版)
これを原語で楽しむ力は、私にはないです(--;
なんのかんので、ちょっとずつ翻訳の「食っても嫌い」を返上しつつある私。
お堅い小説だけでなく、もちろん軽いのも好き。
たとえば『ブリジット・ジョーンズの日記』みたいな(笑)
『ブリジット~』は本も全部読んだし、映画も大好き!
もうこれは他人事とは思えないくらい(と思った同世代は、世界中にごまんといます)。
私の「マーク・ダーシー」はどこにいるの?(爆)
ちなみに、私はコリン・ファースよりヒュー・グラントの方が好き。
映画も結構観てるけど、彼の「ハンサムなのに三枚目キャラ」は癒されます(^-^)
でも彼氏にしたいタイプじゃありません(笑)
その延長線上で、図書館でつい手に取ったのが、これ。
まず本の帯が「読めばアナタも幸せ気分。ステキな恋にめぐりあう!」
そんな訳あるかい、といいつつ、手が勝手に・・・(爆)
ほら、落ちて来い!
ストン、じゃなくて、ドスン、でも! いつでも受け止めるぞ~!!
↑
ここでもう受け取る気ないの、バレバレ。おい。
冗談はさておき、同じようなノリの小説なのに、アメリカとイギリスじゃ根本的に違うのね。
なんというか匂いが。
でも、国が違っても根本的に女って同じ気がする。
単に欲張りで、見栄っ張りで、強くてしたたかで、でも心の底では寂しいし。
天邪鬼なのが、複雑そうに見せるだけだと思うけどね。
女にはやっぱり体の構造上、適齢期が存在して、訳も分からず焦る時期がくる。
そうすると、奇行に走ったり、妙な考えに取り付かれる女性が続出!(笑)
・・・こういうタイプの映画や小説が多いってことは、世界中に同じような悩みを抱えた女性がいる証拠。こんな考えに突っ走るとかね。
素の自分で違う方向に突撃すればいいのに・・・って、簡単じゃないけど。
それができたら、とっくに春を迎えてるってば~!!(>_<)
この女のジレンマ。男の人には、ミステリアスに映る? こっちも、同じこと思うけど(^-^;
この本の主人公の男性に対する「ヒツジとオオカミの例え」には、なんだか妙に納得した(笑)
それはやっぱり自分がシングルだから?
さて、やさしいヒツジと、かっこいいオオカミ。皆さんはどっちが好み?(爆)
私の好み? 内緒~♪
なんだかんだいって、大人になればなるほど恋愛に臆病になっていく~(遠い目)
頭でっかちになりすぎて、体がついていかないぞ。
ワタクシ、かなり奥手です(←どうせ誰も信じちゃくれないけど)
あ・・・なんか「だからダメなんだよ」って言いましたね?
そんなツッコミは今日くらいなしにして~。
女ゴコロはひじょーに複雑怪奇な回路が組み込まれてるのか?
独身女性の気持ちが分からない男性は、ぜひご一読を。
・・・ますます分からなくなっても責任は負いかねます。
なぜって、日本語が変なんだもん(爆)
読みにくいし、そうなると面白くなくなる・・・。
例外は、メアリー・ウェズレーの『満潮』や『すれ違い』 。
これはかなり面白かった!(^-^) 特に『満潮』は翻訳家が素晴らしい。
河野万里子さんのファンになりました。
ウェズレーは、もうおばあちゃんになってからデビューした、イギリスの作家なんだけど、
他の作品も誰か翻訳して~!
「オースティンの再来」と謳われた有名作家なのに、日本じゃ4冊だけ!(しかも絶版)
これを原語で楽しむ力は、私にはないです(--;
なんのかんので、ちょっとずつ翻訳の「食っても嫌い」を返上しつつある私。
お堅い小説だけでなく、もちろん軽いのも好き。
たとえば『ブリジット・ジョーンズの日記』みたいな(笑)
『ブリジット~』は本も全部読んだし、映画も大好き!
もうこれは他人事とは思えないくらい(と思った同世代は、世界中にごまんといます)。
私の「マーク・ダーシー」はどこにいるの?(爆)
ちなみに、私はコリン・ファースよりヒュー・グラントの方が好き。
映画も結構観てるけど、彼の「ハンサムなのに三枚目キャラ」は癒されます(^-^)
でも彼氏にしたいタイプじゃありません(笑)
その延長線上で、図書館でつい手に取ったのが、これ。
まず本の帯が「読めばアナタも幸せ気分。ステキな恋にめぐりあう!」
そんな訳あるかい、といいつつ、手が勝手に・・・(爆)
ほら、落ちて来い!
ストン、じゃなくて、ドスン、でも! いつでも受け止めるぞ~!!
↑
ここでもう受け取る気ないの、バレバレ。おい。
冗談はさておき、同じようなノリの小説なのに、アメリカとイギリスじゃ根本的に違うのね。
なんというか匂いが。
でも、国が違っても根本的に女って同じ気がする。
単に欲張りで、見栄っ張りで、強くてしたたかで、でも心の底では寂しいし。
天邪鬼なのが、複雑そうに見せるだけだと思うけどね。
女にはやっぱり体の構造上、適齢期が存在して、訳も分からず焦る時期がくる。
そうすると、奇行に走ったり、妙な考えに取り付かれる女性が続出!(笑)
・・・こういうタイプの映画や小説が多いってことは、世界中に同じような悩みを抱えた女性がいる証拠。こんな考えに突っ走るとかね。
素の自分で違う方向に突撃すればいいのに・・・って、簡単じゃないけど。
それができたら、とっくに春を迎えてるってば~!!(>_<)
この女のジレンマ。男の人には、ミステリアスに映る? こっちも、同じこと思うけど(^-^;
この本の主人公の男性に対する「ヒツジとオオカミの例え」には、なんだか妙に納得した(笑)
それはやっぱり自分がシングルだから?
さて、やさしいヒツジと、かっこいいオオカミ。皆さんはどっちが好み?(爆)
私の好み? 内緒~♪
なんだかんだいって、大人になればなるほど恋愛に臆病になっていく~(遠い目)
頭でっかちになりすぎて、体がついていかないぞ。
ワタクシ、かなり奥手です(←どうせ誰も信じちゃくれないけど)
あ・・・なんか「だからダメなんだよ」って言いましたね?
そんなツッコミは今日くらいなしにして~。
女ゴコロはひじょーに複雑怪奇な回路が組み込まれてるのか?
独身女性の気持ちが分からない男性は、ぜひご一読を。
・・・ますます分からなくなっても責任は負いかねます。
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umi
at 2005-12-15 23:54
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ヒュー・グラント、カッコイイ!私も好き♪
あの顔も好きだけど、3枚目の役似合うもんね~!
あの顔も好きだけど、3枚目の役似合うもんね~!
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gogolotta at 2005-12-16 00:05
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ゆーこ
at 2005-12-16 11:20
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コリンファース…
「ブリジットジョーンズの日記」と「真珠の耳飾りの少女」の演技が同じなんスけど…(苦笑)
しかし、マーク・ダーシーにはやられたわ。
ヒュー・グラントもいいよねぇ。
あと、エドワード・ノートンもええなぁ~~~。
ちなみに私は「やさしいヒツジ でも たまにオオカミ」な人がいいですがっ!うちの旦那はくまのプーさんです…。
「ブリジットジョーンズの日記」と「真珠の耳飾りの少女」の演技が同じなんスけど…(苦笑)
しかし、マーク・ダーシーにはやられたわ。
ヒュー・グラントもいいよねぇ。
あと、エドワード・ノートンもええなぁ~~~。
ちなみに私は「やさしいヒツジ でも たまにオオカミ」な人がいいですがっ!うちの旦那はくまのプーさんです…。
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ゆーこ
at 2005-12-16 11:20
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走ってるヒツジ、めっちゃかわいい!ロッタちゃんみたい(ウソ)
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gogolotta at 2005-12-17 00:46
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shoichi
at 2005-12-17 01:29
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あれあれ、お父さんの知らぬ間にウチの娘ったら、こんなの始めちゃってた....。なんて。しかし、驚いたね。何時から始めたん?最初から読んだらオモロかった。→の本は愛読書?色んなジャンルで面白そう。
しかし、↑の走るLottaはカワユイの~。
しかし、↑の走るLottaはカワユイの~。
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gogolotta at 2005-12-17 01:41
☆shoお父さん
いらっしゃいませ~♪ お待ちしてましたよ。
ちょうと1ヶ月前から始めたところです。
可愛いですか? これ。じゃ、私ってことで(笑)
→は好きな本と、ビデオです。ちょこちょこ変えていきます。
ちゃんと「ロッタちゃん」もあるでしょ?
これからもよろしくお願いします。
いらっしゃいませ~♪ お待ちしてましたよ。
ちょうと1ヶ月前から始めたところです。
可愛いですか? これ。じゃ、私ってことで(笑)
→は好きな本と、ビデオです。ちょこちょこ変えていきます。
ちゃんと「ロッタちゃん」もあるでしょ?
これからもよろしくお願いします。
by gogolotta
| 2005-12-15 22:41
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Comments(7)