ママの遺したラヴソング

「人は一度しか死なない。しかも永久にだ」

f0001378_1428252.jpg


『ママの遺したラブソング』を観ました。
ストーリーよりスカーレット・ヨハンソンが好きなので(^-^;
フロリダで、高校にも行かずにだらだらしてたパースレーン(パーシー)は、同居するろくでなし(死語?)の彼氏から母親の死を知らされ、生まれ故郷に戻ります。
彼氏に見切りをつけて(爆)
ニューオーリーンズの故郷は、パーシーには知らぬも同然の地。
すれ違う人は皆、母ロレーンの死を心から悲しみ、中にはパーシーの幼い頃を知ってる人も・・・。
そんな様子にイライラを募らせるパーシー。
更に神経を逆なでるのが、生家で暮らすボビーとローソン。
遺言で「この家は三人のもの」と言われ、一度は拒否したパーシーだったが、彼らと一緒に暮らす決心をします。

飲んだくれの二人は、元大学教授と教え子。
英文学の教鞭をとっていたボビー、彼に小説を書くように薦められたローソン。
彼らと暮らすうち、パーシーも学校に行き始め、だんだんと落ち着いていく様子が、静かに描かれています。

最初はなんだか惹きつけられないキャラとストーリーで、退屈してしまいましたが、ラストにかけては面白くなってきました。
ジョン・トラボルタをかっこいいと思ったのは、初めてかも(笑)
『サタデーナイトフィーバー』を知らなくても、踊りがうまいんだな~と感心。
倍くらい素敵に見えるのが不思議・・・。
スカーレット・ヨハンソンも、いけいけセクシーモードでなく、清純で可憐。
ローソン役はかっこよかったな~♪

劇中にこれでもかと出てくる引用が、またいい味を出してます。
いい言葉は、何年経ってもいい言葉だな~。

「人生の1ページは破れないが、丸ごと1冊は焼き去れる」(@ジョルジュ・サンド)

カーソン・マッカラーズは知らないけど、『心は孤独な狩人』は読んでみたいと思いました。
生きることから逃げて、迷い苦しむ三人がそれぞれに優しく立ち直っていく姿は、温かい気持ちになります。
ローレンを好きだったよき隣人セシルの、なんともいえない包み込む優しい眼差しが、印象に残ってます。
消したい過去はどれだけ頑張っても消えないけど、前を向いたらもっと素晴らしい今と未来が待ってる、そう信じたくなる映画でした。
[PR]
Commented by rock-c at 2007-04-30 13:47 x
TBありがとうございます。
私もスカーレット・ヨハンソンが好きで観にいきました。
Commented by gogolotta at 2007-04-30 20:32
☆rock-cさん
こんにちは! コメントありがとうございます。
スカーレット・ヨハンソンは以前から好きなんですが、今回は今までとは全く違った彼女が観られてよかったです。
by gogolotta | 2007-04-17 14:19 | 映画おたく | Comments(2)

つれづれに日々のことなど。たま~にですが。


by gogolotta
プロフィールを見る