マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶

私の大・大・大好きなマルチェロ・マストロヤンニ。
誰もが愛さずにいられなかった、世界のラテンラヴァー。

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『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』と題して、没後10年を記念し、バルバラとキアラの二人の娘を中心に、彼に関わった人々が彼を懐かしむ映画が公開されています。
実に160本を超える映画と多くの舞台で活躍し、世界中で愛された稀代の俳優。
私は、彼の歳の取り方が素敵だと思っています。
妙に若く見せることもなく、そのまま年齢を重ねていって、おじいさんになった時にはとても可愛く映りました。
でも、若いときも歳を取ってもあんなにたっぷりの男の色気~、きゃ~♪

怠け者と言われながら、実は仕事がないと不安になるくらい繊細で、結婚してからも数々の女優と浮名を流し、最後には振られてしまう優しい性格。
驕りや名声にふんぞり返ることなく、常に謙虚だったマストロヤンニは、だからこそ多くの国々で受け入れられたのでしょう。
しきりに「田舎者だ」といわれてましたが、その素朴な感じがまたいいんだな、これが。
私もメロメロです(笑)

映画の中では、今まで知らなかったことも語られます。
思わず笑ってしまったのは、意中の女優とキスしたいが為に、わざとNGと出して何度もテイクを重ねたこと。
まるで少年のやることみたいです。
まあ、そんなことも相手が彼なら本気で怒る女性なんて、あんまりいないでしょう。
そういう男性は、稀だな~。
キアラも劇中で語ってたように、声が独特で好き。
その声で歌も歌ってましたね~。

160余本んもうち、私が観たのはほんの数分の一に過ぎません。
どの映画も全然違う内容で、異なった役柄。喜劇から悲劇まで、実に様々な役を演じていました。
どんな映画でも、彼が立ってるだけで様になることを、とても驚きながら観たのを覚えています。
それはたぶんテオ・アンゲロプロスの『こうのとり たちずさんで』だったかな。
遺作となったマノエル・ド・オリベイラ『世界の始まりへの旅』が、彼の作品を初めて劇場で観た映画でした。
まだまだDVDになってる映画も少ないので、もっともっと出して欲しい!
特に一番のお気に入り『マカロニ』。
ジャック・レモンと共演した良い映画なのに、なんでなんだろう。日本でも大ヒットだったのに。
DVDが出たら、ちゃんと手元に置いておきたいと思ってます。

私の理想の男です。堪能しました♪

思わず本やらパンフやらポストカードやら買っちゃいました。
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Commented by shoichi at 2007-09-02 23:56 x
理想の男を堪能.....そりゃ、良かったね。
オレの理想の女.....考えたこともない....わ。
Commented by gogolotta at 2007-09-03 00:17
☆shoお父さん
堪能したのは、あくまで映画です!!
最近まで、好きな俳優でしたが好みだとは考えたことなかったんですけどね。
Commented by TORO at 2007-09-03 01:15 x
やっぱ、日本では永遠に結婚できんな…。
Commented by OJI at 2007-09-03 09:33 x
渋いねぇ~。
理想じゃねぇけど「良いなぁ」と思う女優は
バーグマンと八千草薫(宝塚時代)だす。
笑うなら笑え。
Commented by gogolotta at 2007-09-03 12:43
☆TOROセンセ
うーん・・・やっぱりそうかも・・・。

☆OJIさん
へ~、なるほど!! 笑いませんよ。
Commented at 2007-09-03 13:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 美由紀 at 2007-09-03 19:01 x
「バリチェロ・マエストロ」と読んだのはこの私です!
秋って季節だし許して下さい…。
Commented by shoichi at 2007-09-03 20:52 x
>OJIさん
バーグマンねぇ、良いんだけどあまりに整いすぎて近寄りがたい......近寄る機会なかっったけど。
オレの場合「良いなぁ」と思う女優は、ヴィルナ.リージとか岩下志摩とか....。
by gogolotta | 2007-09-02 22:05 | 映画おたく | Comments(8)

つれづれに日々のことなど。たま~にですが。


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