バンコク日記。~第2日目 王宮・エメラルド寺院~
2008年 11月 27日
朝早くからかなりの人込みで、バスでの移動を諦めて歩くこと10分。
王宮にやってきました。
国王のお姉さんが亡くなったので、お葬式が何ヶ月も続いてる最中で、タイの各地からたくさんの人がやってくるんだそうです。子会社のスタッフも、社員旅行で今日ここに来るはず。
街のいたるところに国王の写真があり、国民から慕われているのが分かります。
ちなみにこの王宮、外国人は有料ですがタイ人は無料で入ることができるんですよ。
敷地内に在るエメラルド寺院は、タイで一番有名なお寺かもしれません。
観るべきものがたくさんあり、そのどれもが美しいのです。
王室専用で、国内最高の格式を誇るこの「ワット・プラ・ケオ」には、お坊さんがいないんですよ。
まずテラスの建物を見物しましょう。
人がものすごくて、押し合いへし合い・・・(--;
ひときわ目を引く、黄金の仏塔プラ・スイー・ラッタナ・チューディ。仏舎利が納められてるそうです。
プラ・モンドップの屋根はピラミッドの形をしています。
見事な細工!
角には仏像がいくつもありました。守ってるんでしょうね。
その裏手には、こんな塔もあります。象ってタイに来たなと実感させます。
アンコール・ワットの模型! ラーマ4世が建てさせたんだとか。
テラスで一番大きなのが、ロイヤル・パンテオン。
壁の青がとっても素敵!
パンテオンの前にも黄金の塔がありました。
ガンダーラ仏が下で支えています。色使いがすごい。
この形の仏塔はワット・ポーでも見ました。ポピュラーなものなんでしょう。
ウェッジウッドを思わせる色ですね(笑)
いよいよ本堂に入ります!
柱の1本から宝石のように輝く、極彩色の御堂。
ワット・ポーよりも厳しくチェックされます。内部は撮影禁止。
こんな遠くからちょっと中を覗いてみましょう。
分かりにくいですね(^^;
エメラルドではなく翡翠でできた仏様。
皆を真似てお祈りします。お祈りは、3回繰り返すと教えてもらいました。
ここでの見学時間は30分。
えーん、時間が足りない! ここでも急ぐ羽目になり、集合時間になってしまいました。
ここからは団体行動に戻って見学(といいより、通り抜けるだけ)です。
迎賓館ボロム・ピーマン殿は柵の外から眺めるだけ。門の外には、警備兵がじっと立っています。ロンドンのそれよりもかなりフランクな・・・。
この建物は敷地内でも珍しい西洋式ですね。
アマリン・ウィニチャイ殿の横を通り・・・。
チャックリー・マハー・プラサート宮殿では撮影の時間を少しだけくれました。
屋根はタイ様式ですが、その下はヨーロピアンです。
これはドゥースィット宮殿の隣にある、アポーン・ピモーク。この横を通って、王宮を後にします。
たくさんの建物を見逃してるけど、団体旅行では仕方ないんですよね・・・(T_T)
さーて、ここでもたもたしてると本当に迷子になっちゃいます!
既に、別のバス(班編成までしっかりされているので、乗るバスも当然のごとく座席指定)の同僚がふたり、置いてけぼりになってます(爆)
これからいよいよ今回の旅のクライマックス。
お昼も食べる前ですが、クライマックスなんですよ~。個人的には。
王宮にやってきました。
国王のお姉さんが亡くなったので、お葬式が何ヶ月も続いてる最中で、タイの各地からたくさんの人がやってくるんだそうです。子会社のスタッフも、社員旅行で今日ここに来るはず。
街のいたるところに国王の写真があり、国民から慕われているのが分かります。
ちなみにこの王宮、外国人は有料ですがタイ人は無料で入ることができるんですよ。
敷地内に在るエメラルド寺院は、タイで一番有名なお寺かもしれません。
観るべきものがたくさんあり、そのどれもが美しいのです。
王室専用で、国内最高の格式を誇るこの「ワット・プラ・ケオ」には、お坊さんがいないんですよ。
まずテラスの建物を見物しましょう。
人がものすごくて、押し合いへし合い・・・(--;
ひときわ目を引く、黄金の仏塔プラ・スイー・ラッタナ・チューディ。仏舎利が納められてるそうです。
プラ・モンドップの屋根はピラミッドの形をしています。
見事な細工!
角には仏像がいくつもありました。守ってるんでしょうね。
その裏手には、こんな塔もあります。象ってタイに来たなと実感させます。
アンコール・ワットの模型! ラーマ4世が建てさせたんだとか。
テラスで一番大きなのが、ロイヤル・パンテオン。
壁の青がとっても素敵!
パンテオンの前にも黄金の塔がありました。
ガンダーラ仏が下で支えています。色使いがすごい。
この形の仏塔はワット・ポーでも見ました。ポピュラーなものなんでしょう。
ウェッジウッドを思わせる色ですね(笑)
いよいよ本堂に入ります!
柱の1本から宝石のように輝く、極彩色の御堂。
ワット・ポーよりも厳しくチェックされます。内部は撮影禁止。
こんな遠くからちょっと中を覗いてみましょう。
分かりにくいですね(^^;
エメラルドではなく翡翠でできた仏様。
皆を真似てお祈りします。お祈りは、3回繰り返すと教えてもらいました。
ここでの見学時間は30分。
えーん、時間が足りない! ここでも急ぐ羽目になり、集合時間になってしまいました。
ここからは団体行動に戻って見学(といいより、通り抜けるだけ)です。
迎賓館ボロム・ピーマン殿は柵の外から眺めるだけ。門の外には、警備兵がじっと立っています。ロンドンのそれよりもかなりフランクな・・・。
この建物は敷地内でも珍しい西洋式ですね。
アマリン・ウィニチャイ殿の横を通り・・・。
チャックリー・マハー・プラサート宮殿では撮影の時間を少しだけくれました。
屋根はタイ様式ですが、その下はヨーロピアンです。
これはドゥースィット宮殿の隣にある、アポーン・ピモーク。この横を通って、王宮を後にします。
たくさんの建物を見逃してるけど、団体旅行では仕方ないんですよね・・・(T_T)
さーて、ここでもたもたしてると本当に迷子になっちゃいます!
既に、別のバス(班編成までしっかりされているので、乗るバスも当然のごとく座席指定)の同僚がふたり、置いてけぼりになってます(爆)
これからいよいよ今回の旅のクライマックス。
お昼も食べる前ですが、クライマックスなんですよ~。個人的には。
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Yongsuki
at 2008-11-28 14:42
x
団体行動だとどうも自分が見たい物に
時間をかけれないね。
でも楽しそう♪ 国によって使われる建物の
彩色は違うね。
パンプキンパイ、美味しく焼けたよ!
来月はアイオワでクリスマスを過ごすのだ。
極寒なんだろうな~。
時間をかけれないね。
でも楽しそう♪ 国によって使われる建物の
彩色は違うね。
パンプキンパイ、美味しく焼けたよ!
来月はアイオワでクリスマスを過ごすのだ。
極寒なんだろうな~。
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by
shoichi
at 2008-11-28 20:50
x
ここも行った。でも、やたらとキンキンキラキラしていたことしか覚えていないわ。
Commented
by
gogolotta at 2008-11-28 22:27
☆マダムYong-suk
そうそう、時間が制約されてるし、行きたくないところも行かなきゃいけないし・・・。
南国らしい色遣いで面白かったよ!
クリスマスはアイオワ? 寒そう・・・。
☆shoお父さん
キラキラ眩しいですよ~。でもいろんな細工を見てるだけで飽きません。同じ仏教でも、日本のお寺とは違って興味深いです。
そうそう、時間が制約されてるし、行きたくないところも行かなきゃいけないし・・・。
南国らしい色遣いで面白かったよ!
クリスマスはアイオワ? 寒そう・・・。
☆shoお父さん
キラキラ眩しいですよ~。でもいろんな細工を見てるだけで飽きません。同じ仏教でも、日本のお寺とは違って興味深いです。
by gogolotta
| 2008-11-27 21:41
| 旅行記
|
Comments(3)