カテゴリ:旅行記( 69 )

飛驒高山へ初旅行


前にブログをアップしたのも、台風の後でした。
名古屋が東海豪雨のような水害で、ご心配頂いた皆さん、ありがとうございます。
うちは名古屋から離れてるので、大丈夫です。東海豪雨は知らないのですが、あの後に補強したりした場所以外のところで、今回は被害が出たのですね…。
東北の被災地もまた大変なことになったようで、お見舞い申し上げます。

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さて、先週は家族で高山に行ってきました。母、妹、ちびロッタ、私の女四人。妹の運転で朝9時に出発~!
道の駅に寄りながら、高山に着いたらお昼でした。


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まず最初は、食べログでも評価の高いパン屋さんに。
店内も可愛らしくて、良い雰囲気。たくさんのパンが並んで小躍りしたくなります。
どうするんだってくらい、たくさん買いました。
パン好きちびロッタのごはんも兼ねてます!

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待ち切れず車内ですぐに食べました。パクパク食べて、ちびも気に入ってくれたよう。
私たちはラーメン屋さんへ。高山ラーメンを食べるつもりが、つけ麺に初挑戦!

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評判のお店らしく、満員で炎天下並びました…。名前を書く待ち方じゃないので、先越されないよう、ひとりで日が当たるベンチに座る。ちび達はもちろん日陰。

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並んだのは私たちだけなのに、時間かかったな~。
待った甲斐あって、美味しいつけ麺が食べられました。魚の出汁が効いてます。
麺は冷たいのが普通なんだな。汁は温かいけど。

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高山は昔の建物がたくさん保存されていて、とても美しい街です。
宮川の近くには、古い町並みが残されていて、散策にはもってこい。
「古い町並み」って、地図にもそのままの名前で載ってるのが面白いです(笑) 形容詞じゃないんだ。
狭い道でも人力車が通ります。
味噌屋、酒屋、カフェ、漬け物にソフトクリームや冷やしミカンとおやつ満載。
他にも小物やギャラリーと、楽しいお店がたくさん!

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外国人観光客もちらほらいて、なぜかほっとしました。震災の後は全くいなくなったと聞いてたから。
ちびも外国の人に、「可愛い」と声をかけられ、ちょっと得意げ(^_^;)


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妹のほうれん草ソフトを狙ってます。少しだけよ、食べるのは!
ほうれん草というより、少し青くさい抹茶味…(ーー;)
抹茶のお菓子、苦手(笑)
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ぷらぷら散策してから、早目に宿にチェックイン。
今回は赤ちゃんと一緒に泊まるので、ベビー同伴プランを予約。
ミルク、オムツは種類選べて使い放題、ベビーソープやお昼寝布団、椅子も借りて至れり尽くせりです。
子連れはなにかと気を使うので、こういったプランがある方が気兼ねしなくて良いかも。

しっかし、高山はもっと涼しいかと思ったら、陽射しもきつくて暑すぎる~!
クーラーの部屋で寛いでから、お風呂です。温泉はちびには熱くてシャワーだけ。ごめんね。これがまずかった。

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ミカンやパンを食べたので、持ってきたベビー用のお弁当は結局食べませんでした。
大人のごはんはこんなふう。飛騨牛もあります!
でもちびかいると落ち着いて味わうのは無理ですね(笑)

早く寝付いたちびロッタでしたか、1時間程で起きたかと思うとぐずり出す。
珍しいことと思ったら、身体が熱くてびっくり!
フロントで体温計を借りて図ると39度を軽く超えたので、タクシーで救急外来に駆け込みました。
軽い風邪のようで、坐薬を貰って入れたら、しばらくして元気になりました。
あんなにぐったりした娘は初めてです。
さっきまで元気だったのに、熱が上がるのもあっという間…。
子供にはよくある事とはいえ、初めてだと焦ります。
病院に電話して貰ったり、宿の方にはいろいろ御世話になってしまいました。
氷枕を借りたり、助かりました!
土地勘もない場所に来てるので、こういうケアは本当にありがたかったです。

病院から戻るとミカンを食べ、しばらく遊び出すちびロッタ…元気になってよかったね。
次の日に突発性発疹になったりしないで欲しいな、と祈りつつ初旅行の夜は更けていくのでした。

つづく。
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by gogolotta | 2011-09-23 05:22 | 旅行記 | Comments(2)

女6人、京都洛北日帰りツアー♪ その4 先斗町で一服編

温泉にのんびり使った後は、お茶でも…というつもりで先斗町を歩いていたはずが。
「お腹もすいてきたね」
ということになり、気が付いたらごはんに変わってました~。よくあることです(爆)

『たばこや』というおばんざいのお店。
一品一品が少量だけど美味しくって、どんどん食べてしまいました。
つきだしから〆の鯛茶漬けまで、とっても旨いっ!

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特にTOROせんせが大いにお気に召したようです。
話も弾んで楽しい夜の締めくくり。

6人の大奥の方々、おつかれさまでした~。
次回は紅葉の東福寺周辺散策しましょ♪

…でも陶芸は嫌よ、陶芸は(/_\)(-x-)<(-_-)> ←三猿(のつもり)
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by gogolotta | 2009-09-13 23:10 | 旅行記 | Comments(4)

女6人、京都洛北日帰りツアー♪ その3 鞍馬寺編

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さて、鞍馬山の話です(唐突)。
貴船でお昼を食べたら、即効山登りです。TOROせんせにとっちゃ~、こんなのハイキングの内にも入らないんでしょうが、日ごろ運動不足の私には立派なハイキングです。(こんぴらさんよりきつかった…爆)
西門から入山。いわゆる裏口から。滑り易く結構、急です。

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木の根っこがいっぱいで歩きにくい場所もありました。
変わった形の木もあって、面白い道なんですが、半分くらいでそんな余裕もなく、ひたすら上へ。
落ち着いて休む場所もなく、魔王殿についた時はどんなにほっとしたことか!(>_<)
一度登ったら、リタイヤ不可能の木の根道(笑)

鞍馬山は、天台宗から独立した鞍馬弘教の総本山。山全体がお寺、聖地です。比叡や高野山と似てますね。
独立してからの歴史は、昭和からとまだ浅いのです。
千手観音、毘沙門天、魔王尊の三尊を「尊天」とし、神智学の影響を色濃く受けるこの山には、古い歴史を持つお寺にはちょっと変わった看板もあちこちにあります。
建物はそんなことないのに、神道とも日本の仏教とも異なる雰囲気がありました。

山岳信仰、山伏による密教も盛んだったことから、天狗が(しかも「僧正坊」と呼ばれる天狗最高位。天狗の中の天狗)住むと言われてきました。
…そりゃ天狗が住んでそうだわ、この山は。
有名な唐の鑑真の高弟・鑑禎がお告げにより毘沙門天を祀ったのが始まりといわれ、最初は真言宗のお寺でしたが、後に天台宗に改宗。
奈良にいた高僧が建てたことや、最大のライバル宗派に改めることも、興味深い事実ではあります。

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奥の院魔王殿には、鞍馬天狗の原形(?)だったとも言われる護法魔王尊が祀られているところ。もっとも、本物は秘仏として、ケーブルカー発着駅である多宝塔に大切に保管されていて、ここには「お前立ち」と称する代わりの像が安置されています。
「650万年前に金星から地球に降り立ち、、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在」なんだとか。

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また、この山はその昔、源義経が修行をしたことで知られています。
遮那王と呼ばれた頃の義経は、鬼一法眼という一条堀川の陰陽師で呪術兵法の大家(伝説上の人物)に武芸を授けられたと『義経記』には書かれていますが、まあ作り話でしょう。
父・源義朝が殺され、世は平家の天下。母親は公家と再婚し、この山に預けられた義経は、自分の出生を知ると「打倒・平家」の復讐心を燃やし、16歳で出奔するまでこの山を駆け回りながら武術を磨いたんでしょうね~。
彼にちなみ、「義経堂」や「背比べ石」、枯れてるけど「息次ぎの水」など、彼にちなんだものが数々ありました。
そして、法眼の社も仁王門の近くにあります。

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鞍馬寺を独立させた信楽香雲という住職が、門下の歌人だったことにちなみ、東京から与謝野晶子の書斎「冬柏亭」が移築され、鉄幹と晶子の歌碑もありました。
お寺には珍しい建物です。しかも霊宝殿には遺品も保管されているそうな。

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やっとの思いで辿り着いた、本殿金堂。三尊尊天が祭られています。内部の写真撮影は禁止。

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ここから先、山を降りるのも長い道ではあります。
『枕草子』に「近うて遠きもの(中略)くらまの九十九折といふ道」とある、この参道も幟が相当きついはず。下りは結構楽ですよ~。

f0001378_21403032.jpgf0001378_21404390.jpg鞍馬の火祭で有名な、由岐神社は、御所から勧請した鞍馬の鎮守社。市の天然記念物にもなっている大杉が見事!
子宝祈願の神社でもあるそうです。


f0001378_21412121.jpgf0001378_21413491.jpg仁王門をくぐると、2時間弱のハイキングは終了です。
おつかれさま~。


f0001378_2142398.jpgf0001378_2143026.jpg近くのくらま温泉で、のんびりお風呂に浸かりましょう。
1,100円の露天風呂入湯料も、電車の往復チケットに含まれてます。お得でしょ?(^^)
「え~っ」と言われたけど、水風呂もとっても気持ちいいんです。
体が引き締まって、ウエスト2センチ縮む(気分)。温泉の送迎バスに乗って、鞍馬駅までは楽々♪
移動販売もどきのお菓子屋さんで、葡萄のジェラート・フレンチトースト添えを買い、電車の中で食べました。
疲れたときは甘いものに限る!!


f0001378_21432126.jpgf0001378_21434937.jpg河原町に戻って、お茶でもしましょうか。
天狗さん、さよ~なら~。






どうも「食べ物の話か、マニアックな話しかない」と一部では囁かれているようですが・・・はて?(・_・)
スタンダードですよ、スタンダード。

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by gogolotta | 2009-09-13 21:33 | 旅行記 | Comments(2)

女6人、京都洛北日帰りツアー♪ その2 川床ランチ編

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お昼は贅沢にも川床(ゆか)で食べましょう♪
TOROせんせが予約してくれた『喜らく』。
これくらい暑いと、川の側で涼と感じられると期待十分!(涼しい気候なら寒くてしょうがないもんね)
入り口はお店の隣に別にあります。狭い階段を降りると、水の音も爽やかなお座敷です。これぞ川床!
鴨川はけっこう蒸し暑いんですが、やっぱり貴船は水も近いので涼しさも全然違いますね。


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上から葉っぱが降りてきたりするんですけども(^^;

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○鱧の湯引きとお刺身
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○鮎の塩焼き
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○雲丹と卵豆腐
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○あまごと野菜の天ぷら
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○素麺
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○鱧の柳川風
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ご飯でお腹を膨らませたような感が否めませんが(爆)、場所代がだいぶ高いんでしょうね・・・。すき焼きなんかの方がお腹いっぱいになるかもしれません。
前は妹が「地鶏のすき焼き」をこの辺りで食べたって言ってたし。
やっぱり川床は雰囲気を楽しむものですね(^^)

料理が来ると黙って食べ、超特急でなくなるとまたお喋りを繰り返し、賑やかなごはんとなりました。

さて、大女将然とした老齢の方に見送られて、お昼ご飯の後は橋を渡って鞍馬の山に登りましょう。
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by gogolotta | 2009-09-07 19:12 | 旅行記 | Comments(2)

女6人、京都洛北日帰りツアー♪ その1 貴船編


昨日は、女6人で京都の奥座敷・貴船、鞍馬に行ってきました!(^^)
名づけて、『大奥集団・優雅な名残の夏の旅』(爆)
御台所であらせられるTOROせんせを筆頭に、上臈御年寄のA嬢、お目見え以下のM嬢に。私が大御台・・・ってこら~っ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

facebookで、ものすんごくいい加減な待ち合わせ(?)をした私達。「大人な」メンバーが選抜されたようなもんなので、難なくクリアー(笑)
無事に会うことができました~。

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阪急河原町から京阪へ乗り換えです。四条駅、いつの間にこんな名前に変わったの?
たった2駅をダブルデッカーの車輌に乗って(←嬉しがり)、出町柳に到着。
ここで叡山電鉄にまた乗り換えです。駅で『京都洛北 鞍馬・貴船散策チケット』を購入します。大人1700円で、往復チケット、鞍馬寺の入山料(200円)、くらま温泉露天風呂入湯料(1100円)もついてとってもお得♪

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無人駅も多い長閑な路線を走り、どんどん山に入っていくと遠くにきたな~と実感。
貴船口で降ります。
・・・なんか蝉が「ミンミン」鳴いてますけど!? まだ真夏か~!
先月の終わりごろに一度涼しくなって、秋になったかと思いきや、先週はまた夏の暑さを取り戻した近畿地方。この日の鞍馬の予想気温は32度でした。
さらさらと流れる貴船川。近くまで降りていくと、びっくりするほど涼しい!

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緑の美しい山道。川沿いは遊歩道もないので、車道をてくてく貴船に向かって登っていきます。
バスも通るし、結構危ないな。観光地なのになんで遊歩道がないんだ?
日差しがきついので、完全防備して日陰を求めてひたすら上へ。

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貴船口から貴船までは、和泉式部にちなんで「恋の道」と名づけられてます。
「もの思へば沢の蛍もわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」
という歌を詠んだのが、この蛍岩の辺りという伝承があるそう。
もう少し前なら夜に蛍が見られたかも。

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だんだんお店も見えてくると、だいぶ体感温度が低くなった気がします。
やっぱり山なんだな~。空気も湿度も、下界とは全然違う。
料理旅館の多い貴船。その建物も情緒があるのが多くて素敵。
昔、参拝者が身を清めたという烏帽子岩。都人が烏帽子を置いて、禊をしたんですね~。

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まずは貴船神社本宮に参拝。

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人の手みたいな大きな木の根っこ。A嬢とY嬢が隠れてます(爆)

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古くから祈雨の信仰が厚いこの神社。
水の神様をお祭りしていて、雨乞いをしたり、大雨を止ませたり、絵馬の発祥地ともいわれています。
明治までは上賀茂神社の摂社とされていて、独立した神社になったのはごく最近なんだそうです。
縁結びでもとっても有名です。
ただし丑の刻参りは本当は呪詛の意味はなかったそうですよ~(^^;

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御神木の桂。圧倒~!!
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御神水の流れる場所では、水占いをしてる参拝者もいます。

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北参道を降りて鈴鹿谷の横を通り、続いて奥宮に行きましょう。
途中で相生の杉が見られます。
同じ根っこから生えた立派な杉の大木。寄り添う姿が、仲睦まじい老夫婦の姿にたとえられています。

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枯れた思い川を渡り、つつみが岩の横を通り過ぎると奥宮は目の前。

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御神木の連理の杉は、杉と楓がくっついた不思議な木。
別々の木なのに一緒になっている珍しい木は、夫婦円満にたとえられいるそうですよ。

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この石垣のように見えるのは、船形石といいます。
上から見ないと形は分からないのですが、この積みあがった小石を持っていくと、航海は安全だといわれています。

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そして最後は少し戻って、結社へお参りします。

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この御社が縁結びで有名で、本宮で絵馬や結び文を買ってここに結わえます。

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とっても小さな御社です。

和泉式部の歌碑もありました。
蛍岩の辺りで詠んだ歌に、貴船の神様が返歌をしたという言い伝え。
「奥山にたぎりておつる滝つせの玉散るばかり物な思ひそ」
という御声が聞こえたんだとか。
恋多き歌人、和泉式部。先日NHKの番組でも取り上げられていましたよ。
夫に心変わりをされてのを悩み、復縁するために願掛けに詣でたところ、その様子を陰から見ていた夫いじらしく思い、夫婦はまた円満になったそうです。
願掛けが叶ったというより、彼女自身の一途な気持ちに夫は心を入れ替えたんでしょうね~。
でも、和泉式部はこの夫と結婚する前に、一度結婚もしているし、夫がいながら身分違いの恋で勘当されたりと、数々の情熱的な恋愛に身を投じた女性。
再婚した相手、願掛けをした夫は、権力者・藤原道長の家臣で、かなり裕福。
式部は最後に安定した暮らしを手に入れたというので、ちょっと計算高さもあったかもしれませんね(笑)


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天の磐船は自然にできた石というのがすごいです。
御祭神・磐長姫命の御料船として結社境内に納められました。
本宮の石庭、奥宮の船形石と合わせて、三社に船の名前が揃っています。

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「恋の道」というロマンティックな名前の通り、カップルにちなんだものがたーくさん!
手を繋いだカップルが多かったのも納得です(*^^)人(^^*)
でも、恋愛以外の人との縁をも結ぶので、皆いろんな願掛けをしているようですよ。
恋愛も友達、仕事仲間・・・。悪縁を絶って良縁を結びたい方には、おすすめです♪

神社をお参りした後は、お昼ご飯に行きましょう。

幹がぱっくり割れて、空が見える不思議な木。
貴船は自然がいっぱいです(^^)

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縁結びで有名な神社なのに、だーれもお構いなしだったな~(^^;
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by gogolotta | 2009-09-07 10:43 | 旅行記 | Comments(2)

夏休みの始まりは、奈良へ!

あっという間の夏休み!! 今日から仕事でしたが、体も頭もついていきません(^^;
接骨院でマッサージをしてもらいながら、居眠りしてしまいました(爆)
その間、会話をしてたような気がするのですが、うろ覚えです・・・。
夏休みの話、忘れないうちに早く日記をつけなきゃ(笑)

夏休みの初日は、まず奈良へ行くことになりました。
数日前に妹から「週末に、帯解に行く用事ない?」とメールが・・・。
名前にピンときた私はすかさず、

「子供でもできたの?」


(註:妹も私も花の独身でございます)

・・・まあ、聞くまでもなく本人ではなく知人の為(爆)
週明けに産休に入る同僚に贈ろうと考えていたようで、私も地元の幼友達Tちゃんの為に買おう~♪

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というわけで奈良です。
帯解とは、子宝・安産祈願で有名な子安山帯解寺のこと。
中学生の頃に読んだ小説の中に出てきたので覚えていました。
同じ関西では有名な中山寺にその歴史は譲るものの、平安の昔から全国にその名を知られた霊験あらたかなお寺。皇族方とも縁が深いそうです。
ちょうどその日は戌の日。戌は多産でお産が軽いということにあやかって、この日に参拝にくる妊婦さん達が多いんだとか。
それなら朝一で行かなくっちゃ! 勇んで家を出たのが6時半。
なんと雨です~(T_T)
コンビニでスーツケースを宅急便で送り、最寄り駅から大阪で環状線へ乗り換え。
更に新今宮で関西本線に乗って奈良へ。奈良ではホームがすごく離れたところにあり、乗り換え時間2分なので全力疾走~! 桜井線は30分に1本しかありません。スーツケースを送っておいてよかった!!
電車はなんとワンマン。初めて乗るタイプです。
うちの田舎でも普通の電車だからね(車輌は同じ2輌だけど 爆)
奈良から2駅ですが、1駅間の距離が長かった~。
やっとこさ帯解駅に到着。一番前の車輌の最前列のドアしか開きません。
しかも駅は無人駅。
ICOCAにチャージしなきゃならないのに!!
自動改札じゃないので、一度改札を出て券売機でチャージ。もう一度ホームに戻ってパネルにタッチという荒業をやりました(^^; びっくりした~!

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のどかな駅だけど、雨が降ってると殊更寂しいです(>_<)
あんまり人も車もなかったし。
こんな雰囲気の町並みは懐かしい感じがしますが、うちの田舎はもっと田舎です(爆)

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お寺に着くと、9時前だというのに人が結構います。
妊婦さんと家族が総出でお参りに来ているという感じ。私はひとりで浮いてます・・・。
こじんまりとしたお寺ですが、建物にしてもお手水場にしても歴史の重みを感じますね。
私は京都も好きですけど、奈良の素朴で鷹揚とした古都の雰囲気が好きだな~。
お参りを済ませてお目当ての御守を2つ買いました。

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とっても可愛い犬のぬいぐるみ御守です(^^)
さをり織りという手織りの感触がいいですね。
自分用ではないのでビニルに巻かれたままですが・・・(^^;
大きさは中と小のふたつ。大はないみたい。

この子が、無事に赤ちゃんを守ってくれますように!

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用事が済んだので、駅に戻ります。
のどかな駅。

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幸い、すぐに電車が来たのですんなり桜井に向かうことができました。
しかしまだここからが遠かった。
桜井ではJRから近鉄へ乗り換え。名古屋方面に向かう列車にとにかく乗り込みます。
最初は伊勢中川で特急に乗ろうと思ったけど、名張で電車を待つ間に思い立ってここから賢島行き特急に乗りました。
また中川で名古屋行き特急に乗り換えて桑名で降りて、普通電車で弥富には12時過ぎに到着。
何回乗り換えたの、私!?(爆)
三重に入ったら雨は降っていませんでした。えらく遠くに来たと実感~。

珍しくおとんが駅まで迎えに来てくれました。
お昼をごちそうになりました♪
久しぶりのハンバーグ!(^^)v 
ファミレスだったけど、美味しかった! ごちそうさま~。

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長い一日でしたが妹に無事に渡すと同時に大いに満足感(笑)
自分では(少なくとも当分は)行くこともないだろう場所だったから、面白かったです。

☆美味しそうな自販機☆
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by gogolotta | 2009-08-17 21:45 | 旅行記 | Comments(7)

2004 えげれす珍道中記 その9(いたりあ番外編 下)

f0001378_2245151.jpgマラネロの感動も覚めやらぬ翌朝、イタリアを離れることになりました。早いな~。
チェックアウトをしてボローニャ中央駅へ3人で向かいました。
そして、T兄さんとEちゃんとはここでしばしのお別れ。
フランスGPを観にミラノからパリへ飛ぶことになっていたからです。
ここからミラノまで電車で移動。


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時間をもてあました私は、ひとりでボローニャの街を散歩することにしました。
土曜の午前9時。街はまだ起きたばかりで人も少ないです。曇ってるし寂しい感じ。
ガリエラ門から8月8日広場を通り過ぎ、ボローニャの見所満載のマッジョーレ広場へ。
ガリセンダとアシネッリという名前の2本の斜塔は、街のシンボル。
この写真の向かい側にある塔は、ほんとに傾いてるんですよ~。
この周辺には世界最古といわれるボローニャ大学があったり、中世やゴシック、バロックと様々な時代の建物があるのに、それがまとまってひとつの歴史になったような、街の時が止まったような不思議な感覚に襲われます。

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建物の軒にはポルティコと呼ばれる柱廊が巡らされてるのが、この街の建物の特徴。
強い日差しや寒さから守り、ここにテーブルを出してお茶を飲んだり仕事をしたりして生活に密着している場所なんだそうですよ。

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サン・ペトロニオ聖堂はなんだかシンプルすぎるくらいの外観だな、と思ったらこれはいまだ未完成!
600年ほどそのままになっているって・・・。
でも大きくって内部も荘厳な雰囲気たっぷり。思わず背筋が伸びます。
中の写真はありませんが、一見の価値ありです。
熱心な信者の方が数人お祈りをしていたので、早々に出ました。異教徒だし。

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f0001378_22443458.jpgで、私も電車に乗ってボローニャを去る時刻が近づいてきました。
乗る電車を確認。ん? モナコ行き!?
慌てててインフォメーションで聞くと、「あれでいいんだよ」という答え。
私が向かうのはミュンヘン! モナコとは全く方向が違います(爆)
駅の係員の言葉を信じて、いざ出発。


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DB(ドイツ鉄道)のチケットがこちら。
ミュンヘンまでの切符は、これから数日お世話になるMさんに事前にお願いして、B兄さんのおうちに郵送してもらいました。
ボローニャからミュンヘンまでの飛行機がなかったので、電車の旅になりました。
地続きのヨーロッパならではのインターシティ。電車で国境を越えるのって初めてなのでワクワクです。
11:22発の列車は10分程遅れて出発。これから6時間の「世界の車窓から」♪

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座席は4人がけのコンパートメント。乗客はなぜか女性ばっかり。そして誰もがひとりで乗ってるよう。
私の席に、若い黒人の女性が座ってました。げっ!?
ツンとした表情で窓の外を向いていたのがあまりにおっかない雰囲気だったので、「どいて!」と言えず向かい側に座る羽目に・・・(>_<)

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夕方の4時頃、イタリアからまずオーストリアの国境を超えます。
アルプスの谷間というんでしょうかBrennerという看板が見えました。イタリア語とドイツ語の2ヶ国語表示です。
パスポートチェックで係員のひとに座席番号を確認された際、彼は私と向かいの女性を交互に見て、納得した様子で苦笑してました(^^; 何も言われなくて良かった。後で女性と何かモメても嫌だし。
日本の険しい山とは違うアルプスの峰。丘がそのまま山になったような、そのまま転がって滑って来れそうな山。
山頂には雪も残っていて、その美しい景色に「これがアルプスなんだ~」と見惚れてしまいました。
飛行機では味わえない、のんびりとした旅。心細かったのも忘れてました。
列車でヨーロッパ縦断! 絶対楽しいですよ。お薦めです!
クルマもこうして電車で運んでくれますよ(^^)


Fishbachというところから山を抜けて、6時前にRosenheim到着。ドイツに入国しました。
短いアナウンスがあったけど、「ドイツに入りました」というものだったのかな?
ミュンヘン駅ではプラットフォームでMさんと息子さんのココくんが待っていてくれました。
初対面なのに分かるかな、と思ったのですがすぐに分かりました。・・・東洋人がいなかったので(笑)
FAXとメール、手紙でのやり取りばかりだったけど、既に数年が経っていたほど仲良くなったMさん。
F1雑誌の読者コーナーで知り合いました。
ともに大のミハエルファン!
せっかく自分で予定を立てられる旅行なので、ドイツまで会いに来たかったのです。
おうちに泊めてもらえることになって、ほんとに感謝です!
夜は美味しいイタリア料理を、旦那さんも合流して頂きました。
ドイツに着たのにイタリア料理(笑)
でもとっても温かい雰囲気のレストランで、味も格別♪ イタリアでは食べられなかったピッツァも食べて満足です。

ちなみに、モナコ行きと書かれた列車はミュンヘン駅(線路が終着になってました)から一旦折り返して走り、南仏方面に向かったようです。
行ってみたかったな(笑)

そして、私がミュンヘンに着くより先にパリ入りしてるはずのふたり。
まさかミラノからパリへのフライトが5時間も遅れ、その案内が1時間毎に出るのでフラストレーションも溜まりまくって怒り心頭、疲労困憊してたなんて、ちっとも知りませんでした(爆)

次回はミュンヘン近郊でのお話です。旅はまだ続く。
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by gogolotta | 2009-07-15 22:41 | 旅行記 | Comments(0)

2004 えげれす珍道中記 その8(いたりあ番外編 中)

マニアックな3人のイタリア小旅行。いよいよメインです♪

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ボローニャの朝。今日も良いお天気! この辺りでは、こうした高い現代的なビルは珍しいかもしれません。
でもこれはホテルがあるのは中心部から外れているから。
中央駅のある中心部は、伝統的な赤やオレンジの屋根が印象的なイタリアの建物が並んでいました。
その中央駅から、今度は北へ。電車でモデナに向かいましょう。

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モデナまでは、ボローニャからだと20~30分で到着します。
東西南北のまったく分からない私達。
この国の電車が一体本当はどのホームから出発するか、駅員でさえも分からない!? 
笑えない場面も短期間で数回(爆) 何度走ったか分からない・・・。
プラットフォームで「今から自分達が乗る列車が、どっちの方向に走り出すか」を賭けました。
・・・で、賭けに負けたT兄さんにコーヒーを奢ってもらうことにしましょう(笑)

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イタリア国内で乗った列車の切符です。大きなサイズ。自動改札はありませんでした。
みんなホームから降りて、レールの上を普通に横断してます。ホームの位置も低い。


モデナの駅前からバスに乗って、バスセンターに向かうはずが、乗り間違えました(--;
駅から数分でもう終点!? 一体どうなってるの~。もう一度駅に戻ってやり直し。
バスの運転手やらその辺にいた地元のおじさんは、とっても親切なんだけど・・・。
ひとりに尋ねれば「どうした、どうした?」とばかりにわらわらと人が集まってきて、それぞれが好き勝手に話し始めるから、訳が分かりません(笑) 最後には持ってたガイドブックに書いてくれた~。
でも無事に乗れました~。11番のバスが正解でした(^^; イタリア男は親切!
バスは駅から数分のバスセンター”Stazione Autolenee”で一度乗り換えます。ここからは1時間に1本しかないバスに乗るので、待ち時間が長かった~。
ヘアケア商品が出る自販機に大笑いしたりしながら、バスを待ちます。
そうそう。バスのチケットは必ず往復買いましょう。
ドライバーがお釣りを持っていないこともよくあるそうです。

青いプルマンバス(中距離バス)に乗ってしばし揺られ、いよいよ来ましたよ~! 
フェラーリファンの聖地マラネロです♪
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マラネロといえばフェラーリ。
小さな村といった風情のマラネロ。周囲は思ったより、長閑な田舎。
街のちょっと中心から外れた広い場所がぜーんぶフェラーリ一色です!
(ちょっと降りる場所を間違えて行き過ぎちゃった 爆←マラネロといえば、ひとつ先の中心部に行ってしまう)
赤茶色の本社建物とその看板(跳ね馬のエンブレム)を見ただけで、もう泣きそう。
信号機にも跳ね馬のシールが張ってある。ちゃんと赤のランプのところにね。
おみやげ物やさんも真っ赤。正門真ん前のレストランにも跳ね馬・カバリーノ・ランバンテが!(かの有名なリストランテ・カバリーノ)。
大興奮~!!

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本社正門前からカバリーノを挟んで道路の反対側に渡ると、ファクトリーが鎮座まします。
ここでレース部門のマシンが作られてるんだな~。
本社もファクトリーもコネがないと見学できませんが、外観だけでも嬉しい。
嬉しすぎて、地元の友達Mちゃんに携帯で即効、国際電話。
F1の世界に導いてくれた彼女にこの感動を伝えたかったの~。
電話の向こうで、私以上に興奮してました。

マラネロにきたらまず、ガレリア・フェラーリを見学しましょう。フェラーリの全てが分かる博物館!
もう夢中で見学しまくり。フェラーリファンのT兄さんと私の趣味に巻き込まれた感のEちゃん・・・ほったらかしてごめんね(爆)
歴代のマシンやロードカー、トロフィーなんかだけでなく、本当にいろんなものがあって楽しくって仕方がないっ!
クルマは随時入れ替わるので何が展示されてるかはお楽しみです。
2000年日本GPのトロフィーも見~ぃつけた!
琢磨が3位に入った記念すべきアメリカGPの後だったので、こんなピットサインも。

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f0001378_22492289.jpgガレリアを見学した後も、街中を散歩して通りに「エンツォ」「ヴィルヌーブ」の名前を見つけて楽しんだり、フェラーリストアなんかのお店を冷やかしたりと、ごはんを食べるのも忘れて歩き回りました。
バスが来た方にちょっと戻ると、フェラーリのテストコース「フィオラノ」を眺められる場所がありました。
このときは360のテスト走行中だったかな。
あのフィオラノで、フェラーリのエキゾースト!
この近くのリストランテが、実は観光客用のカバリーノよりフェラーリの首脳陣が好んで訪れるところらしい。
庭も広くて素敵で、庭木がF1マシンの形に剪定してありました。
ここでごはんを食べたかった! もうちょっと早く来たらランチに間に合ったのに(悲)
お店の名前、忘れちゃった(汗) 「リストランテ・モンタナ」だったかな?

それにしても街中を走るフェラーリの多いことよ。この当時はまだ珍しかったエンツォも見たよ。ドライバーは自慢げに笑いながら通り過ぎていったっけ~。
さーて、そろそろ足の疲れも限界です・・・。お天気が良くて暑かったからよけいに疲労が溜まってしまってました。
携帯の写真を引き伸ばしたのでちょっとボケてます。ごめんなさい。



f0001378_22574197.jpg近くのバールで休憩~。夕方なのに、この日最初の食事とは(笑)
ピタパンにモッツァレラとトマト、レタスを挟んで焼いたもの。シンプルでおいしい。
T兄さんは「ひとつじゃ足りない」とぼやいてました。私も、わたしも~(爆)
ドリンクは駅で買ったピーチのネスティー。イタリアではこればっかり飲んでました。
いろんなフレイバーがあって、この甘さが疲れた時にいいんだな。日本でもペットボトルで売ればいいのに。
このバールではアイスも食べて(賭けに負けたT兄さんに奢ってもらって)1時間も根が生えたように座り込んでました(^^;



バールを出た後は、なんとフェラーリクラブ・マラネロへ・・・。
ここで仕事をしてたお兄さんに「写真を撮らせてほしい」とダメもとでお願いしたら、快諾してくれました。
ほんとにいいの!?
T兄さんにキレ気味にぐいぐい先頭に押し出されて、内心かなりビクビクしてたけど、つたないイタリア語(しかも一方通行)を理解してくれてありがとう、お兄さん!
これはほんとにびっくりだし、嬉しかったです。普通は見学できるような場所じゃないと思う。
・・・会員になれば別だけど(笑)
工場とオフィスが一体となったこの建物も、ファンにはたまらない貴重な場所です。

あっという間のマラネロ観光だったけど、なんて充実した一日だったの!(^^)v
心の底から大満足です。!!

ボローニャに戻った頃にはすっかり暗くなっていました。
イタリアでの最後の晩餐。ちょっと奮発して、いいお店に行こう!
駅前の地下にあるリストランテ、高そうだったけどメニューを見たら良心的。
お客さんは私達以外には常連客らしい男性ひとりきり。
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でもとびっきり美味しかった! ハーフボトルで頼んだ白ワイン。これをすっかり気に入って、日本でも通販で見つけては買うほどです。
Eちゃんのボロネーゼ、T兄さんのポモドーロも美味しかったけど、私が頼んだルッコラとベーコンのペンネは絶品♪ 写真はT兄さんから例によって借りました。こうして至福の一日が更けていきました。


マラネロへの行き方は2004年当時のものなので、バス乗り場や番線は変わっている場合があります。
行かれる方は、ご自分で確認してくださいね。

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by gogolotta | 2009-07-14 22:34 | 旅行記 | Comments(0)

2004 えげれす珍道中記 その7 (いたりあ番外編 上)

いよいよイタリアへ3人で出発~!
大いに不安を抱えながら(爆)
スタンステッド空港まで電車を乗り継いで行きます。高い電車代・・・イタリアまで飛ぶ飛行機が殊更割安に感じられる(実際安いんだけど)イギリスの鉄道(>_<)

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これがスタンステッドまでの切符(£16.80)と、イタリアはリミニまでのエアチケット(6000円くらい?)。easyjetですよ~♪
そしてまた(!)チェックインで、荷物の重量オーバー(爆) 今度はEちゃんの機内に持ち込む鞄です。
私はかなり身軽にしてたし、T兄さんにいたってはなんと・・・(以下自粛)。
そんなことがありつつも無事に飛び立ちました。
アルプスを越えて、イタリアへ入国! 超嬉しいよ~♪(^^)
イギリスからの飛行機で、しかもこんな小さな空港。アジア人は私達くらいなのでとっても目立ち、入国審査にちょっと時間を取られました。他の人たちはヨーロッパ人ばかり、おそらくイギリス人かイタリア人。
入国管理官のおぢさん達の眼つきの鋭いこと(^^;
通過できてよかった、ほっ。しかし、暑い~! イギリスからくるとびっくりするくらい「ホンモノの夏」!!
日差しが眩しいですよ~。めがねっ子の私は度入りのサングラスなんて持ってなかったけど、帽子は持ってくればよかったな(日本から)。
こういうところで一番抜かりないのはEちゃんです。
T兄さんにいたっては毎日「あれ忘れた、これ忘れた」で、イギリスで買ったばかりのサングラスを忘れてくる始末(--;
海沿いなので潮の香りもするし、ちょっと湿った空気です。イタリアの香り?(笑)

ここからすぐに目的地まで移動です。リミニ駅までのバスを空港係員のおぢさんに聞いてきます。(イタリア語頑張ったよ、私)
ほんとに合ってるか、いつ駅に着くか自信ないけど(笑)
ちょっと緊張気味の3人・・・。一番後ろに座ってなるべく目立たなくしましょう。
乗り過ごす心配も無用、駅は終点でした。
リミニ駅からローカル線でイモラへ北上します。
F1ファンにはお馴染みの、サン・マリノGPが開催されていたサーキット「オートドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ」のある場所です。
実際のサンマリノ共和国はさらに南(リミニより南)にあるんですけどね。
切符を買うのもイタリア語で。高かった本、役に立ってます。
列車の時刻まで割と余裕があったので、売店で水とパニーニを買ってやっとこさ昼食。
これがめちゃくちゃ美味しいの! 前夜のマレーシア料理の衝撃後だから余計に?(笑)
それだけでほっとする私達です。

さて、そろそろ列車の出る時刻。番線が急にバタバタ変わったのか、はてまた聞いた駅員が勘違いなのか、ここでもまたちょっと混乱が。まあ、たぶんイモラに行くでしょう・・・。

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30分ほど電車に揺られて、イモラに到着。夕暮れも押し迫ってきたので、タクシーでサーキットまで。公園になってる広いサーキットなので、「アクア・ミネラッリ」まで乗せてってもらいました。
ここにはアイルトン・セナの銅像が建っています。
今回、イギリス行きと同時にここに来ようと決めてました。絶対ここに来よう、と。

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ジョギングをする人や家族で遊んでる人達もいましたが、そんなに人はいません。
とても静かな公園でした。

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セナの最期の地。ものすごく心にずしんとくるものがあって、私達はしばらく3人とも、ひとことも口を開きませんでした。
言葉にできるものがなにもなかったし、それがこの場所では自然のような気がしました。

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いろんな国の言葉で書かれた、セナへのメッセージ。読めなくても気持ちが伝わってきます。
あの時のショックは今でも忘れられません。
セナのファンではなかった私でさえそうなのですから、他のふたり・・・特に大ファンだったT兄さんには、想像もできない想いがたくさんあったに違いないでしょう。
この時でちょうど亡くなって10年の歳月が流れていました。

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セナに会った後は、売店でジュースを買いがてら、行きに乗せてきてもらったタクシーのお兄さんを呼んでもらいました。
「帰りも呼んでね!」と名刺を貰ってたのが幸いです。タクシーなんてここではつかまりません。
お兄さんは「ほんとに呼んでくれてありがとう!」と大感激でした。
イタリア人にようやく会った気がするわ~。
今度イモラに来る時はグランプリが復活してる時がいいな。
そして、この美しい街を散歩してみたい。セナにお花を買う時間もなかったもんね。
それまでさよなら。

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また電車に乗って更に北上。エミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャで宿泊です。
1時間もかからなかったんですが、電車の待ち時間がここでも長く、ボローニャに着いた頃には日がとっぷり暮れていました。つまり夜遅くですよ・・・。時間の感覚が狂うヨーロッパの夏時間。
ホテルへもタクシーで!
安いけどなかなか綺麗な部屋だな~と思う間もなく、ちょっと揉め事。
3人部屋を頼んだのにベッドは2つしかなく、エキストラベッドもないというので、かなり怒りモード。話が違~う!
(せめて英語でもっと怒る練習をするべきだったわ)
仕方がないので、T兄さんには床で寝てもらいましょう。
毛布を余分に持ってきてもらいましたが、怒りのあまりチップのことなど全く頭から抜けてました(爆)

夜11時ともなれば近くのアメリカン・レストランしか開いてなかったので、そこでバーガーの夕食。イタリアでは一番美味しくない大味でした(^^;
みんな疲れのあまり、お腹もすいてるのかどうか分からない状態。誰も完食できませんでした~。
あやうくイタリアで迷子になりかけましたが、とにかく初日が無事に終わってほっとしました!

マニアックなイタリア小旅行、まだ次回に続きます(笑) ・・・マニアック過ぎ?

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by gogolotta | 2009-06-29 23:08 | 旅行記 | Comments(6)

2004 えげれす珍道中記 その6

ロンドン観光3日目。Kちゃん、何度も案内役を買って出てくれてほんとにありがとうね~!
まだスト決行中なので、BRとバスを乗り継いで行くことに。
バス路線はKちゃんにおまかせ!(^^)
ロンドンブリッジで待ち合わせました。
この駅でT兄さんがトイレに行きたいと言い出して探したんだけど、「トイレはあっち」と指す看板が見当違いの方向を示してて・・・(--; なんと通りの反対側の遠いトイレを指していた!(爆)
看板の意味なーし。

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ロンドン・ブリッジをシティに向かって渡り、タワーブリッジを望む光景。
おお~、これぞロンドン!
目立たないロンドン橋・・・。タワー・ブリッジと混同されることが多いんですけどね(笑)
確かにタワーブリッジの方が立派~。
この橋はローマ時代から同じ場所に架けられてきて、火災や戦争などの為何度も架け替えられているんだとか。
”London Bridge is Falling Down”という歌は、その倒壊の多さを揶揄したんですね(笑)
今の橋は1970年代のものです。


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ロンドン塔の横を通ります。川沿いということもあって、曇天模様のこの日は肌寒く風が冷たかった~!(>_<)
でも血塗られたロンドン塔には曇ってた方が似つかわしいような気がします(爆)
これは昔はお城として建てられ、難攻不落の要塞として機能していた城砦。
後期の監獄としての「血の塔」としてが一番有名で、エリザベス1世の母アン・ブーリンや宰相クロムウェルもここで処刑されました。凶暴なカラスを飼育してるロンドン塔。
ちょっとぞーっとします(爆)


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タワー・ブリッジは近くで観ると意外とカラフル。
そして揺れる・・・。
高いところが嫌いなのに、この揺れ方は凶悪です!(>_<)
かなり怖かったので、3人を待たずにさっさとひとりで渡りきりました(爆)
これは眺めてるだけで良かったのかも。
やっぱりここでも上に昇りたがってた人がいましたが、断固拒否です。



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途中休憩を挟みつつ、テート・モダンで現代アートを鑑賞(モダンなアートは全然分かんなかった)して、曰くつきのミレニアム・ブリッジへ。
一度閉鎖されたという恐怖の橋!! 揺れるは手すりが低くて下は丸見えだわ、タワーブリッジの比ではなく大変怖かったです・・・。
傍から観てもスッカスカで落ちたら一溜まりもなさそうでしょ~?
テート・モダンの前にあるだけあって、前衛的な造りで話題に上った直後、あまりの振動に渡る人が恐怖に慄き命の危険を感じたという橋なのです(本当)。
通行か再び可能となったので、思ったほど揺れなかったけど、それでも私には十分恐ろしいのです。
横が見られない・・・(T_T)



目の前のセントポール大聖堂を見るようにして、頑張りました。
歩行者専用なのでゆっくりテムズを見たりするのにはいいんでしょうけど。
見た目はとても変わった橋です。
おや、ちょっと雨がパラついてきました。

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この後はパブで休憩。
歩きつかれたのでかなりまったりしましたよ。
それから『マイ・フェア・レディ』で有名なコヴェント・ガーデンを冷やかしました。
とっても賑やかで楽しいマーケット♪
そしてチャイナ・タウンへ。
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なぜかマレーシア料理のお店に入りました。
これが想像を絶するまずさで・・・笑っちゃうしかない!?(^^;
Kちゃんのプレート。見た目はとっても美味しそうなのに・・・って十分怪しい雰囲気を醸し出してます・・・。
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私はカレーを頼んだんですが、ルウとご飯だけしか食べられませんでした(爆)
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Eちゃんのラーメンが一番マシ。薄味の煮干ラーメンのような味だったんですけどね~。
奥のはT兄さんのラーメン。これもイマイチ。
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世の中にはこんなにも美味しくないものがあるんだと、強烈な思い出になりました・・・。
胸やけがするほど気分が悪くなるって、後にも先にもこの時だけです。
私はたいていのものは平気で食べられるんですけど、これだけは無理でした(涙)
なんとも破壊的なお味で。
普通にチャイニーズとかにすればよかったんだわっ。
後で「ロンドン在住が長いKくんに聞くべきだった」と悔やみました。本気で。
(ごはんの写真はT兄さんの撮ったもの)

一日の最後にかなりぐったり。
チューブでは容赦なくピシャリと閉められるドアに、友達と離れ離れになってしまうふたり連れの光景を見て、日本がいかに親切かしみじみ思いました(爆) 
ホームに置いていかれる人の悲しそうな顔といったら(^^;
時刻はものすごく適当なのに、こういうところは容赦ないのね。
そういえば、バスの女性ドライバーに「乗るなら早く乗らんかいっ!」とおっかなく怒鳴られたし。
この国で駆け込み乗車は危険です(爆)

この日の帰りは、駅までB兄さんがお迎えに着てくれました。ありがとうです♪


さて、いよいよ翌日からはイタリアへ。
準備にバタバタです。
B兄さんにいろいろ良いホテルなんかを教えてもらいながら、イタリアでの宿泊先、エアチケットの予約を無事完了。
・・・どうでもいいけど、他のふたりは私に任せて何してんの~?
イタリアからフランスへ行くのは自分達で予約しましょうね。
私がひとりでドイツに行く間、T兄さんとEちゃんはフランスGPに行くことにしたんだそうな。
グッドウッドで会ったMカメラマンにそそのかされて(笑)
マイペースなEちゃんはともかく、T兄さんはいろいろプリントアウトし過ぎて、訳が分かってないくらい混乱模様。
私はガイドブックとイタリア語会話の本さえあればなんとかなる! と既に腹をくくってるのに、ひとりでぎゃーぎゃー騒いでいるので、適いません。うるさいっちゅうの(--;


なんだか不安になってきた・・・誰が保護者?(爆)
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by gogolotta | 2009-06-28 16:14 | 旅行記 | Comments(4)

つれづれに日々のことなど。たま~にですが。


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